徳島市議会 2010-09-07 平成22年第 3回定例会-09月07日-13号
従来からこのまちづくり計画につきましては、徳島市中心市街地都市整備懇談会の意見を聞くというのが計画決定の手順であったはずでありますけれども、今回はどういうふうにされたのか、お聞きしたい。そして直近の懇談会の開催はいつだったのか、お尋ねをしたいと思います。 次に、文化センター、音・芸ホールの建設のことなんですが、3月議会でも質問をさせていただきました。
従来からこのまちづくり計画につきましては、徳島市中心市街地都市整備懇談会の意見を聞くというのが計画決定の手順であったはずでありますけれども、今回はどういうふうにされたのか、お聞きしたい。そして直近の懇談会の開催はいつだったのか、お尋ねをしたいと思います。 次に、文化センター、音・芸ホールの建設のことなんですが、3月議会でも質問をさせていただきました。
徳島駅周辺の2期区間ですが、南北自動車道計画が消滅した時点で、鉄道高架の是非やまちづくり計画などが徳島市中心市街地都市整備懇談会で議論されていました。それを途中で遮ったというか、打ち切ったのが平成16年、たしか8月だったと思うんですけれども、知事と市長のあの鉄道高架の推進合意です。唯一のボトルネック踏切とされていますお花畑踏切も、今は混雑とはほど遠い状況になっています。
インターネットで今も公開されているんですけれども、都市整備懇談会の議事録には、徳島県が、鉄道高架は町づくりのための一つのツールだ、このように説明し、それを受けて徳島市は、町づくりは基本的に住民発意で、住民がこういう町にしたいということが一番と考えております。徳島市としては、住民発意の町づくりに対し手助けをする、これがきちんと書かれて説明されているんです。
2004年度の徳島市中心市街地都市整備懇談会で国土交通省は、南北は鉄道高架でなく、自由通路というのが率直な意見と述べていますが、それに代表されるように、南北自動車道が消滅した時点で鉄道高架がなくなったというのが大勢でした。今もその状況は変わっていません。 そして、第4の理由が財政難です。
公開されているあの都市整備懇談会でもこのように説明しています。今、二軒屋の町づくりが白紙なのに、なぜ鉄道高架が推進できるんですか。おかしいじゃないですか。だから二軒屋の反対同盟は、鉄道高架に利用される町づくりには一切応じられない。私たちは住民による住民のための町づくりを求めているんだ、こう言ってるんです。これはまさに正当な要求じゃないですか。 もう一つあります。
南北自動車計画が消えたことについて、昨年6月の徳島市中心市街地都市整備懇談会で国土交通省四国地方整備局の部長は、徳島駅周辺は、自由通路をつくればと言われたときに、次の答えが難しいと発言し、インターネットでも公開されています。 3、二軒屋駅周辺の町づくり計画として進めてきた二軒屋駅東地区土地区画整理事業は、地権者の9割が反対し、白紙撤回となりました。
しかし、徳島市中心市街地都市整備懇談会の中で、高架に伴う事業対象として議論されているわけです。このように、鉄道高架に伴う町づくり事業は、他都市の事例と比較しても、異常とも言えるほど拡大しているのであります。
しかしこの2期計画は、徳島市中心市街地都市整備懇談会を立ち上げ、何回か会議を開催したのでありますが、現在は休止状態であります。この計画には徳島駅北口から北に延びる街路事業が付随していたのでありますが、その道路が徳島城址を通るため、文化財保護審議会の同意を得ることが難しく、とんざするのであります。まさに徳島市の鉄道高架事業は暗礁に乗り上げるのであります。しかし、そこに助け船があらわれたのであります。
最近の都市整備懇談会の議論を見ましても、いま一度考え直してはどうかという意見、高架でなくてもいいのではないか、こういう意見が多く出ております。既に不要不急の事業になっていると言っても過言ではありません。市長、一度立ちどまって考え直すときではありませんか。あれもこれもと言っても、しょせん私は無理だと思います。 町づくりの問題ですが、二軒屋駅付近の町づくりについて、おとといも議論がありました。
次に、徳島市中心市街地都市整備懇談会における、北口広場及び南北道計画に対する御質問でございますが、以前から、駅周辺の市街地の一体化を図り、車両基地跡地等の駅北側の町づくりや交通混雑の解消と円滑化を図っていくため、南北アクセス道路が必要であるとの認識に立ち、計画を進めてきた経緯がございます。
こうしたことから、現在は、徳島駅周辺及び二軒屋駅付近の町づくり構想や町づくり計画素案を作成いたしまして、今月の2日に都市整備懇談会を開催して、御意見等をお聞きしたところでございます。しかし、両地区の町づくりにつきましては、まだまだいろいろな課題が山積し、合意形成には時間を要します。市民の皆様方の御意見や御要望等に十分配慮した計画づくりを行っていきたいと考えております。
南北道路の話を決めるための徳島市中心市街地都市整備懇談会、これが平成8年の3月に開かれて以来、4年余り全く開かれていない。どうして開かれないかというと、徳島市の方は県に開いてください、やってください、再三再四お願いをしておるということなんですが、県の言い分は、開いて話がうまいこといく状況ができたら開いたる、そういう状況を徳島市でつくってこいと。
二つ目に、駅周辺の町づくりの市民合意でありますが、この駅周辺の町づくりに関しましては、広く市民のコンセンサスに基づく計画案策定を目的として、本会議でも申し上げたとおり、徳島市中心市街地都市整備懇談会を県が設立しておりますが、現在中断しております。
中心市街地都市整備懇談会、これで出した結論をもとに都市計画決定をすると。それで、この懇談会が平成7年から始まって、計画では2年で結論を出す、2年間協議をして、結論を出して、その2年後に都市計画決定ということで、平成11年度には都市計画決定がされるという予定であったのが、今、平成7年度の時点で全く動いてない。中心市街地都市整備懇談会、これが平成7年度に2回開かれたきりで、その後開催がされてない。
この駅周辺の町づくりの合意に関しましては、広く市民の、県民のコンセンサスを得るために、計画策定案を目的とする中心市街地都市整備懇談会を県が設立いたしまして、現在その審議が中断をいたしております。 我々はその答申をまっておるところでございますが、この審議会の再開に向けて、再三県の方に申し入れているところでございますが、再開に至っていないというのが現状でございます。
いわゆるこれは第二助役さんも委員になっておりますが、中心市街地都市整備懇談会、これがとまっとるわけでしょう。平成8年から以来開いてないと。これが開けなかったらですよ、町づくり計画等の作成等がでけんわけですよ。その上へもって、それを踏まえてなおかつ都市計画案というのをつくらないかんわけですよ。2000年までにこれほんとに間に合うんですか。
鉄道高架事業は相当の事業費を要し、事業効果を最大限に発揮する必要がございますことから、事業全般にわたり多角的に検討を進める必要があり、高架施設及び車両基地の概略設計は既に完了いたしておりますが、特に駅周辺の町づくりにつきましては、都市整備懇談会の議論をいただき、それを待つ必要がございます。また、基地移転に伴う沿線及び周辺への対策検討を行うために、県が牟岐線沿線交通量調査を実施いたしております。
事業化に向けては多くの問題も課題もございますが、今後は、議会はもちろんのこと、中心市街地都市整備懇談会などの意見も聞きながら、県市協調でその実現に向けて努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(広瀬武君)理事者に申し上げます。質問時間が残り少なくなっておりますので、簡潔な御答弁をお願いいたします。